【映画を無料で観る方法】試写会に簡単当選する秘訣を伝授！年に数回当たります【「食べる女」レポ】

映画の試写会、当選の秘訣を書きます(^O^)／
結構当選確率が高い方法ですので、知っておいて損は無いです！

試写会が当たったので18日に一足早く観てきました。

映画本編のレポは下の方に↓↓

試写会に当選するには？！

私はイオンシネマか、TOHOシネマ、109シネマズで試写会の応募をしています

今回の当選はイオンのマイシネマに登録して

【イベント／キャンペーン】とゆうところから試写会の応募をしています。

PCサイトか、スマホのサイトから応募が可能です。

これは、自宅から近い劇場を選んで応募するタイプですので

かなりの高確率で当選しますよ（*^_^*）

※試写状では2名まで鑑賞可能です。

当選すると、一週間前にメールで通知がきます、見逃さないように気を付けてくださいね！
当日はマイページから当選ページの番号を受付スタッフに見せてチケットに交換します。

当日の席は早い者勝ちですので早めにチケット交換する事をおススメしますよ♪
(席は通常通り指定して取るので良い所から埋まっていきますよ）

もしくは、応募用紙からの応募があります

イオンシネマやＴＯＨＯシネマ等、お近くの劇場で
この様な紙の応募用紙が設置されていることがあります。(これはどちらもイオンシネマの応募用紙です)

こういった応募用紙があります、こちらからも応募は可能です（＾ｖ＾）※重複当選はありません

上記の用紙よりもお家で簡単に応募出来、すぐに応募出来る最新映画のチェックできるのでマイシネマに登録するのがおススメです。
マイシネマからしか応募出来ない映画もあります。

そして、

TOHOシネマも同じようなシステムを組んでいて、

TOHOシネマのアプリをダウンロードして試写会に応募が出来ます、

コチラの場合は当選するとハガキで当選通知が届きます。

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ちなみに今年だけでイオンシネマは3回当選しました。(この後11月にも人魚の眠る家当選）

TOHOは2回かな（*^_^*）(さらに12月にグリンチ当選)

(今年当選した映画はリメンバーミー/若おかみは小学生！/ワンダー君は太陽/ペンタゴンペーパーズ(イオンとTOHOでダブり当選)/食べる女/人魚の眠る家/グリンチ)

基本上映時間は平日18：30が多いので、忙しいと難しいと思いますが

お得に見れちゃうし、チケット買えなかったり混雑してて嫌だ～って事も無いので有意義に出来ます。

ポップコーンもゆっくり買えます(^_^)/

二人まで観れるので、学校帰りにお友達を誘ったり、主婦友と観に行ったりと（＾ｖ＾）

 

大きな試写会はあまりおススメしません

よくある、東京で20～30組の当選とかありますけど

あーゆうのって、各地から応募が重なるので、結局かなりの倍率になっていきますよね

なのでまぁ、絶対と言って良い程当たりません、宝くじみたいなものと同じだと思ってます。

しかも新聞や雑誌の試写に当たったとしても、普段映画館として使っていない所でどこぞのホール

なんてのは避けた方が良いです・・・マナー酷かったですよ～～

飲み物も食べ物もコンビニの商品の様な物で、楽しみにしていたポップコーンも無い・・・

来るのは新聞世代の方々おじいちゃんおばあちゃんまみれ、持ち寄ったお菓子やら食糧をボリボリむしゃむしゃ、

おせんべいって・・もうやめてほしいです！

上映中ずーとおしゃべりもぺちゃくちゃ、、マナーがあまりにも悪い！

最悪な試写会となった事があります。もう二度と応募しないと決めました・・。

ただし、プレミアム試写会で俳優陣が来る等のものならまだマナー等はいいと思いますよ！

結局地元が一番当選しやすい♪

とまぁ

ご自分の近くの劇場での試写会の応募をした方が

確率もぐんと上がるし、普段よく来てるお客さんが多いので、上映中のマナーを守れる方が多いです！

おいしいポップコーンもある！のでおススメです（＾ｖ＾）

是非近くにイオンシネマ、TOHOシネマがあるなら何度も応募してみてください。

絶対一年に3本以上は当たりますから！

イオンシネマ：http://www.aeoncinema.com/

※マイシネマに登録、PC、スマホＨＰから応募可能

TOHOシネマ：https://www.tohotheater.jp/campaign/

※応募はアプリのみです。アプリ内『お楽しみ』と書かれたアイコンをタップすると応募ページになります。常にキャンペーンは変わりますので、応募出来る映画が無い事もあります。

さて、

今回の映画は久々の邦画でした（＾ｖ＾）

「食べる女」レポ

普段邦画はみません、、が

主演や出演者がそこそこ名前のある方々なので観てみました。

キャスト＆スタッフ

原作：筒井ともみ『食べる女 決定版』（新潮文庫） 音楽：富貴晴美 監督：生野慈朗 主題歌：「Kissing」Leola(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ) キャスト： 小泉今日子　 沢尻エリカ 　前田敦子　 広瀬アリス
山田 優 　壇 蜜　 シャーロット・ケイト・フォックス 　鈴木京香
ユースケ・サンタマリア　　池内博之　　勝地涼　　小池徹平 　笠原秀幸
間宮祥太朗　　遠藤史也　　ＲＹＯ(ORANGE RANGE)　 ＰＡＮＴＡ（頭脳警察）　　眞木蔵人

イントロダクション

～今、あなたが本当に食べたいもの、本当にしてみたい恋愛って？～
忙しない日々の中、なりたい自分も愛することも見失いがち・・・。
そこから新しい一歩を踏み出すパワーをくれるのは、
“おいしいゴハンと愛しいセックス”だ！
健やかな心と体があれば、きっと愛する力が湧いてくる。
欲ばってもいい。つんのめっても。素直になれなくたっていい。
でも、おいしい女になって、自分を味わいつくしてみよう。
誰のものでもないあなたの人生だから。

ストーリー

東京の街をふ～わりふわりと漂う、８人の自由で孤独な女たち。
迷える女たちにおいしいゴハンを食べさせて、元気にするのが大好きな女。恋愛から逃げ腰なのをごまかして、蓄財にはげむ女。ぬるま湯の恋から抜け出せず、時々ジャンクな食べ物やオトコを夢想するアラサー女。男に都合のいい恋愛をしては失敗を繰り返しながらも、めげない女。形式にとらわれることなく、元夫への愛もセックスも手放さない女。別れた夫への愛を捨てられず、ピクニックに誘う女。料理下手で離婚危機に陥る、味覚がよくわからない異邦人（女）。聖母的な愛と料理で、かわいい男をつまみ喰いするのが趣味の女。
それぞれの孤独を精いっぱい抱えながら、それぞれに違う形の幸せを模索する日々を送っていく・・・。そして今夜も、女の本音満載のやさしく、おいしい宴が始まる！

ネタバレ辛口コメ含みますので、これから観たいよ～って方はUターン！！

はっきり言って、私の好みの映画ではなかったです（＾ｖ＾）

個人的には
「映画館で見る様なもんじゃねぇ」です。

「どう、おしゃれでしょ？　粋でしょこの生活」みたいな押し付け感が苦手でして
だからこの手の邦画って見ないんです、この手のノリと雰囲気が好きじゃないから
濡れ場があるのでお子さんと見に行くともれなく気まずい思いをします。
(しかし最近見たおススメの邦画はアイアムアヒーローとサバイバルファミリーです(笑))

悪い所から述べてみますね

• ご飯もの、レシピとかうんちく出たりの映画かなって思っていたけど全然そうでもない・・・
• 恋愛映画？ってゆうてもこまで振り切れてない中途半端館
• 濡れ場が突然変に入ってくる違和感
• 終始、誰一人にも感情移入が出来ないふわふわとした状態で見せられる私の心情
• なんか「ここだっ！」ってゆう山場が無い
• なんか全員の演技が微妙

ちなみに原作は読んでません。

良い所は

• 猫が可愛い
• のんびりした映画
• シャーロットさんの役柄が成長する所（でもここちょっと無理あるから逆に悪いともいえる）
• 広瀬アリスちゃんの濡れ場←

こんな・・・もんか・・・・

あとね、無駄に猫出したらええやろ、ってゆうのも邦画にありがちな所で嫌いなんですけど(笑)
人の人生が2時間で理解が出来たならそらぁ凄い！って思いますよ、
十人十色だもの、そんなの理解できるわきゃないです。
人生に完結なんてないんですから、
でもそれを2時間に落とし込むのも映画監督やスタッフたちの努力ですよ。
だからなんかうまくまとまってないんですよ・・・・
それぞれの感情がそのまま宙に浮いたままで終わるので、え～と、で？ってゆう感じで
もっと色んなキャラが複雑に繋がっているのかと思いきや、やっぱりバラバラで、個人プレーなんですよね。

ご飯映画で謳っているなら、もっとご飯シーン、作っているシーンに愛情を込めたら違って見えたと思うんですレシピを語るでも食のシーンを大きく撮るでもなんでもよかったです。（エリカさまが食べてるシーンくらいしか大きくなかったんで）
ぼや～ってしてます、信念が感じられないとゆうか
作品からも、キャラクターたちからも
これは演者さんたちが悪いわけではないと思いますよ、脚本か原作かのどちらかが良くないんでしょうね。
実写ではなく、アニメーションだったらもう少し面白い見せ方や映写が出来たのだろうなと思ってしまいました。

あまり批判しすぎても良くないですが

言ってしまうと

ラストシーンがものすごく酷いなと、なんで？なんでそれを落ちにするのか
ストーリーにそんな流れがなかったじゃないか・・・
いや、これってまぁ日本の食文化の心だと思うけどさ、もっとそこにたどり着く何かが落とし込まれてても良かったと思うんですよ

このフラグだったかー！ってゆうのがあってしかりだと思うんですよ。
A級ならA級、B級ならB級なりに面白い作品を見てきたので、なんか締まらないなぁと思ってしまいました。
私にはあまりピンとこない作品でした。
映画館で見る程ではない、スペシャルドラマとかなら見ててもまぁアリかな。
でも見た後に美味しい定食ご飯が食べたいな！って思いました。
そこは一番良かった点かな。
そして美味しいかまどご飯のお店でご飯を食べましたとさ（●＾o＾●）
ごちそうさまでした。