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【MARUYAMA COFFEE/丸山珈琲】丸山健太郎氏の精緻繊細な『焙煎』による異なるコーヒー豆を使用。コーヒーホワイトチョコレート『カフェチョコ ノエル・ディアス 』2021年11月15日(月)販売開始されます 

 株式会社丸山珈琲(⻑野県北佐久郡軽井沢町 代表:丸⼭健太郎)は、株式会社βace(東京都渋谷区、代表取締役:山下貴嗣)が展開する、チョコレートの新しい楽しみ方を提案する日本発のチョコレート専門店「Minimal -Bean to Bar Chocolate- (ミニマル)」と、淹れ方や温度で変化するコーヒーの味わいをホワイトチョコレートで表現する『カフェチョコ』シリーズの新商品『カフェチョコ ノエル・ディアス 浅煎り・中煎り』の2種類を販売。

  • コーヒーの繊細な味の“儚さ”、“うつろい”をチョコレートというキャンバスに刻印する

 「カフェチョコ ノエル・ディアス 」は淹れ方や温度などで変化していくコーヒーの風味がうつろう“儚さ”を刻印し、ホワイトチョコレートというキャンバスに、再現する事を目的としました。カカオバター、コーヒーの分量・工程を変えレシピを調整し、試食を重ね、Minimal 代表の山下氏と丸山珈琲代表の丸山の二人のプロフェッショナルが納得のできる香り、味わいを追求しました。

特に今回はコーヒーの味わいの複雑さを『焙煎』によって表現することに挑戦し、コーヒーの風味を繊細に映しだす、他に類をみない特別なチョコレートに仕上げました。

  • 温度差僅か約4℃の異なる精緻繊細な焙煎を丸山健太郎が担当

 

コーヒーは一般的には焙煎が浅いほど、酸味が強く、深くなるほど苦味が増します。しかし、同じ焙煎度合いでも熱の掛け方、時間、どの工程にどのくらいの火をかけるかによって、最終的な仕上がり・味わいは大きく変わります。どのような化学変化をさせ、どのような成分を構成させるかが焙煎の職人としての味づくりの見せどころです。

今回コーヒー豆の焙煎を丸山自ら担当し味わいをつくりこんでいきました。
代表 丸山のコメント
最初の試作の際に、今回使用するドミニカ共和国産ノエル・ディアスのコーヒー豆は、焙煎時の熱による化学の仕方を変えることでもっと様々な表情があらわれるのではないかと確信しました。特に、今回はホワイトチョコレートと合わせるので、一般的なコーヒーとして飲むのに、おいしいと感じる焙煎度合いとは異なる焙煎でもおいしいものができるのではないかと考え浅煎り・中煎りの二つのロットを焙煎しました。この二つの焙煎の仕上がりの温度差は僅か”約4℃”です。しかしこの僅かな違いの中でも熱の掛け方などアプローチが大きく違い、結果大きな味わいの違いを生み出します。

  • ドミニカ共和国産のシングルオリジン(単一産地)の“豆”同士をマリアージュした唯一の商品。

 今回カフェチョコに使用した素材の産地はドミニカ共和国産ノエル・ディアスのコーヒー豆、同じくドミニカ共和国産シングルオリジンのカカオ豆から絞ったカカオバターを掛け合わせました。
コーヒーもカカオも同じ赤道直下の地域で収穫される農作物です。
今回は2017年に山下氏と丸山がドミニカ共和国を訪問し、コーヒーとカカオの農園を一緒に回る中で巡り合った、とても印象深い素材同士を使用しています。
シングルオリジンの“豆”同士が生み出すマリアージュを、ぜひお楽しみください。

【フレーバーについて】
■「カフェチョコ ノエル・ディアス  浅煎り
ホワイトチョコレートとコーヒーのフレーバーの交互の変化や香りの個性を楽しむ

■「カフェチョコ ノエル・ディアス  中煎り
ホワイトチョコレートとコーヒーの調和、一体感を楽しむ

今回は浅煎り・中煎りの2種類をご用意いたしました。

浅煎りは、ホワイトチョコレートとコーヒーが口の中で段階的に変化することで、それぞれの味わいの移ろいをお楽しみいただくことができます。
一方、中煎りは浅煎りよりも熱の掛け方や時間を調整することで、コーヒーが持つ豆本来の成分が出て全体のホワイトチョコレートの強度とコーヒーがバランスし一体感のある仕上がりとなっています。

焙煎の変化により異なるカフェチョコならではのコーヒーの風味や香りの変化、ホワイトチョコレートとの一体感をお楽しみください。

【商品詳細】

■商品名:
「カフェチョコ ノエル・ディアス 浅煎り」
「カフェチョコ ノエル・ディアス 中煎り」
■販売開始日:2021年11月15日(限定数量が無くなり次第終了)
■発売チャネル:
《Minimal》富ヶ谷本店、オンラインストア
《丸山珈琲》西麻布ショールーム、エキュートエディション渋谷店、軽井沢本店、小諸店、ハルニレテラス店、通販(オンラインストア・電話・FAX)丸山珈琲LINEギフト
■価格:1,185 円(税別)/1種/1枚
■内容量:20g/1種/1枚
■原材料:カカオバター、砂糖、スキムミルク、コーヒー豆、全粉乳(一部に乳成分を含む)
※2種共通
■保存方法:温度変化を避けて16℃以下で保存
■丸山珈琲限定数量:400枚(各種200枚ずつ)
※丸山珈琲とMinimalでは、商品の内容量・限定数・価格が異なります。

生産者の想いとともに高品質コーヒーの美味しさを届ける「丸山珈琲」

1991年に軽井沢で創業。代表の丸山健太郎は、1年の半分近く、世界各地の生産地へ赴き、自ら厳選したコーヒー豆を直接買い付けています。そのコーヒー豆の素材の持ち味を生かす独自の焙煎技術や各種競技会でチャンピオンやファイナリストを輩出するなど人材育成にも力を入れ、産地からお客様のカップ1杯に至るすべてのプロセスに密接に関わり、生産者の想いとともに高品質コーヒーの美味しさをお届けしています。

公式サイト   :https://www.maruyamacoffee.com
オンラインストア:https://www.maruyamacoffee.com/ec
公式twitter   :https://twitter.com/MARUYAMA_COFFEE
公式Instagram :https://www.instagram.com/maruyama_coffee/

丸山珈琲 軽井沢本店

チョコ、去年も見かけた気がします、買えばよかったな〜。今年は買ってみようかな。
軽井沢店は今年9月に一度行きましたが、昔ながらな雰囲気で店内は割と狭いのでゆっくりしにくい印象、相席が多め。しかしメニューはコーヒーもケーキも種類は豊富!選べない・・・
ハルニレテラス店もまあまあ狭めで、軽井沢店より多少大きい?かなぁ。
小諸店が一番大きく広々としており、落ち着くかと思いますよ。
メニューは基本的には一緒ですが、軽井沢店は店舗限定珈琲が一種ありました(美味しい)。
最近は店内利用していないので他店はわかりませんが、限定あるかもしれませんね。
今なら秋限定のコーヒーも取り扱っていますよ♪

迷ったら飲みやすい中深入りか、深入りを頼めばコーヒーの美味しさがわかると思います♪

素材と製法を探求するチョコレートの職人チーム「Minimal」

Minimal は世界のカカオ産地を訪れ良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手仕事でチョコレートの製造をしています。「丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す」という原点に真摯に、イタリアの三ツ星レストランやフランスのM.O.F.パティスリー、国内外のトップパティスリーで腕を磨いてきた職人達が切磋琢磨する、チームワークでMinimalのチョコレートやスイーツをつくります。  

素材のカカオは現地で発酵・乾燥作業の研究やレクチャーを行い、カカオ農家と一緒に高品質高単価に適うフレーバーの開発を行います。プランテーションの名残があるカカオ産業のサステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を行います。2019 年はJICA のODA 案件化調査プロジェクトでニカラグアにおいてカカオの調査を行いました。  

素材を活かす“引き算”の思想と独自製法により、国際品評会で6 年連続65 賞を受賞。基本に忠実に、一方で伝統や手法にはとらわれない自由な発想で皆さまの生活に彩りを加える「こころに遺るチョコレート」をお届けしたいと思います。

Minimal –Bean to Bar Chocolate-
ホームページ・オンラインショップ:https://mini-mal.tokyo/
LINE:https://page.line.me/yrn4346m?openQrModal=true
Instagram:https://www.instagram.com/minimal_beantobarchocolate/
Twitter:https://twitter.com/Minimal_tokyo
Facebook:https://www.facebook.com/minimalchocolate/?fref=ts

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